SLAM DUNK（スラムダンク）好きにおすすめの似てるアニメ５選

バスケットボールでは決して有利ではない小柄な体格の車谷 空。身長を理由にスタメンに選ばれることのなかった空は、高校バスケ部に期待を膨らませて九頭龍高校、通称クズ高に入学。ところがバスケ部はほとんど機能停止状態。とてもバスケをできる環境ではなかった。しかし、空はバスケへの熱量で、クズ高バスケ部メンバーとぶつかり合いながらも、共に成長していく。次々に直面するあらゆる困難に、クズ高バスケ部メンバーはどのように立ち向かって行くのか…！？

©日向武史・講談社／「あひるの空」製作委員会・テレビ東京

帝光中学校バスケットボール部。超強豪校の歴史の中で、特に最強と呼ばれ無敵を誇った存在が５人同時にいた世代がある。人々はそれを「キセキの世代」と呼んだ。しかしキセキの世代には一つの奇妙な噂があった。それは、誰も知らない、試合記録もない。それにもかかわらず天才５人が一目置いていた存在「幻の６人目」がいたと...。

(C) 藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会

主人公・日向翔陽は春高バレーのテレビ中継で、「小さな巨人」と呼ばれるエース選手の姿に心を奪われバレーボールを始めた。しかし中学時代は環境に恵まれず、持ち前の運動神経を活かす機会を得られずにいた。そして中学最後の試合、天才セッター・影山飛雄率いる北川第一中に屈辱的な負け方をし、中学校３年間のバレーへ注いできた時間をすべて否定されてしまう。リベンジ果たすべく、憧れの小さな巨人の出身校である烏野高校に進学したが、なんとそこで目にしたのはリベンジを誓っていて影山飛雄の姿だった。敵だと思っていた人が味方になったことに最初は戸惑う日向だったが、影山とともに「変人速攻」を生み出し個性豊かな仲間たちとともに全国大会を目指していく。

©古舘春一／集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純１５歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた！

(C) 寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA」製作委員会・テレビ東京